コロナ禍の世界に思っている事
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皆さんこんにちは。
今日は11月23日、日本は3連休の最終日。全国各地の観光地では観光客の増加があり経済は上向きのようですね。
各地のコロナウイルスの感染者数は過去最高の人数を記録しています。
政府と各都道府県の知事の間では責任の所在の攻めぎあいが続いています。
東京都の感染者数も第2波を超えています。月曜日の感染者数も今日314人で300人超えは初めてです。
確かにGO TOキャンペーンはお得な政策だと思います。でも普通の人も政治家もこうなる事はわかっていた、わかっていると思うけど。
経済の破綻の前に多数の人が我慢できないできていないだけなのではないのかと思う。
観光地でのインタビューを見ていても違和感しかない。キャンペーンを使用して観光地へ行き、人込みが多いと言う、コロナ対策しないとと言う。
なぜ自分から危険な場所を作り、その場所へ行くのか。そして仕方ないと一言で済まそうとする。
そして自分は悪くないと責任を誰かに押し付ける。確かに旅行に行きましょうと言ったのは政府だ。
でも決めたのは自分なので、感染したら自分の責任ではないのか。家族や会社など周りに迷惑をかけないで欲しい。
出かけるのは自由だが初期の頃にやっていた対策すら忘れた人々を見ていると悲しくなってくる。
ソーシャルディスタンスは何処へやら、マスクはつけ方を守りましょう。
これから年末へ向け忘年会も新年会もどうするなど悩まないでやらないが正解なのではないのか。
飲食店の方は大変な時代だと思う。徹底した感染対策をしてそれに沿えないお客は出禁でも仕方ない。
従業員も守れなくなってしまうと思う。近所の居酒屋さんは店内の消毒を業者まで入れてやっていた。
自分の店からは感染者を出さない、出したら即店じまいになるからと徹底していた。
自分で考え自分で決める事が少なくなっているように感じている。
何でも責任は他人の風潮が最近気になっている。
こんな世の中ですがガジュマルは元気です。