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中性脂肪とは?脂肪の種類

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foodwaternatural.hatenablog.com

 

 

まだまだ中性脂肪の対策中です。今回は脂肪についてどんなものなのか?

なるべく手軽な対策を考えようと思います。

    

人間の体内には、大きく分けて4つの脂肪が存在しているんですね。
その種類は、脂肪酸」「コレステロール」「中性脂肪」「リン脂質」の4種類です。「脂肪」と聞くとすぐに、太る、健康に悪いなど、あまり体には良くない悪いイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。

 

しかしこの4種の脂肪はそれぞれが異なる働きを持っています、身体を正常に動かしていくために欠かすことのできない成分でもあるんですね。

中性脂肪は、専門的な呼び方で「トリグリセリド」健康診断などの血液検査でTGと呼ばれるように、3種類の脂肪酸グリセリンが結合してできています。

それらが結合することにより、酸性の脂肪酸が中性に変化するので、「中性脂肪と呼ばれているんです。体内に存在する脂肪の約9割がこの中性脂肪だといわれていますから、最も多く体内に存在する脂肪なんですね

 

 

中性脂肪の働き

 

中性脂肪、「万が一の時のための貯蓄エネルギー」です。食事がとれなかった時の為に、皮下脂肪や腹腔内脂肪(いわゆる内臓脂肪)として蓄えられます。しかし、エネルギーが不足することがなく、貯蔵される中性脂肪が増える一方の生活習慣をおくってしまうと、肥満に繋がってしまいます

普段の生活の中で、中性脂肪が使われている実感はありませんが、エネルギーが不足した時に自動的に使われています。毎日活動的に過ごせたり、急に運動をしたとしても活発に動けるのは、中性脂肪エネルギー不足時に自動的に使われているからです

 

また、中性脂肪が皮下組織にあることで、内臓やからだを守るクッションとなるだけでなく、体温を一定に保つことが出来ています。冬でも最近薄着になってきました。影響があるんですね。


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中性脂肪を構成する2つの脂肪

中性脂肪は、いわゆる「脂質」だけではないんです、「たんぱく質」や「炭水化物」や「アルコール」などの糖質も原料になってしまいます。過剰に摂取した栄養素は、小腸から吸収されて血液中に入ります。

 

本来ならばエネルギーとして使われますが余ってしまったために肝臓に送られて中性脂肪に作り替えられます。そして、脂肪細胞に送られ、貯蓄されていくのです。

つまり、食べ過ぎてしまった3大栄養素は全て中性脂肪になってしまう可能性があるということです。

 

皮下脂肪とは?

 

いわゆる、皮膚の下についている脂肪ですね。おなかや二の腕など、指でつまむことが出来る脂肪が皮下脂肪です。ダイエットをする際に、なかなか落ちにくいのはこの皮下脂肪です。内臓脂肪に比べ、付き始めるまでに時間はかかりますが、一度つくと落ちにくいのが特徴ですなんですね。

本来はエネルギーが不足したときのために貯蓄しておいた脂肪なんですが、運動不足やエネルギーを過剰摂取している生活を続けていると、なかなか使われることなく、老廃物やコラーゲンと絡まり合ってセルライトにつながる恐れもあります。生活習慣病と呼ばれるわけです。

皮下脂肪を効率的に落としていくためには、有酸素運動だけでなく、基礎代謝を上げるための無酸素運動(筋トレ)と食事のコントロールが必要です。

 


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内臓脂肪とは?

 

内臓脂肪は、腹筋の内側にある腹腔内についた脂肪のことです。内蔵を守るためのクッションとしての役割、内蔵の位置を保つ役割もあります。しかし、増えすぎてしまうと生活習慣病に繋がる原因となります。

皮下脂肪に比べると、簡単に増えてしまうやっかいな脂肪ですが、その反面落としやすいという性質を持っています。代表的なのは、「不規則な生活をしている人」「過去にダイエットをしたけれどリバウンドをした人」「昔運動していた人」などですが。

さらに女性よりも男性のほうが付きやすいといわれています。


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内臓脂肪を減らしたい場合は、有酸素運動が最も効果的といわれていますが、20分以上継続しないと脂肪は燃えていきませんので、自分のペースで30~60分程度続けられる運動をみつけるのがおすすめです。

 ダイエットのイラスト「ジョギング・女性」