コレステロールや尿酸値の血液検査の結果が特に変わらない。
少し間が空いてしまいました。仕事もバタバタしていましたがタイミングが合わず中々更新が出来ていませんでした。
久しぶりに時間が空いたので更新です。もう既に年単位で病院に通っています。出されている薬が
・血圧を下げる降圧剤
・コレステロール値を下げる薬
・尿酸値を下げる薬
3種類を毎日飲んでいます。実際は血圧の薬は飲まないと体調変化がすぐにあるので止められません。他2種類の薬は半月分位は在庫になってしまう程度で飲んだり飲まなかったりです。
2カ月に1度のペースで血液検査をしています。いつも結果はたいして良くもなく悪くもなく。先生もいつも言う事が同じです。そもそも高血圧が気になって受診をはじめたのですが、他の薬が多くなっています。何か理由があるとは思いますけど。
今回の血液検査の結果発表もほぼいつもと同じでした。少し数字が違うだけです飲んでいる薬の数値は基準値内で良好なのですが、肝臓の数値が悪いのと中性脂肪の数値が悪いです。
今回は特に減量を進められました。体重を聞かれましたが家では計量した事が無いのでわかりません。たまには計るように警告されてしまいました。
血圧の測定器はあるのですが、コレも朝の数値が知りたいと言われていますが中々朝は忙しくて毎日測れていません。
本来の目的は達成出来ている。血圧は120/80くらいを前後で安定している。以前のような激痛や吐き気を伴う頭痛が無くなっている。
コレステロールと尿酸値も基準値内で安定。痛風の発作も2年ほどは無く過ごせています。私の場合は大量の汗が出ても水分補給が出来なかった為に尿酸値の上昇によるものでした。
仕事の環境が変わってからは発作は出ていません。しかし腎臓にストレスが溜まると駄目ですね。一度ダメージを受けていますから日頃から気にしています。滅茶苦茶に痛いですから。
コレステロールは自覚症状がないので数値が頼りです。HDLとLDLの値が1:2位が良いと言われているので安定しています。
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今後は中性脂肪を減らす努力です。中性脂肪が減れば減量できるのか、またその逆なのか分かりませんが。
中性脂肪が減るとコレステロールや尿酸値も減らす事ができるのか。血圧に関しては親兄弟も高血圧なので遺伝的要因もありそうなので中々難しそうです。
コレステロールも遺伝的要因がありそうですけど。少しでも薬が減ると肝臓の数値も良くなりそうです。後は病院代も減りそうですね。
今後の努力次第です。
「ロカボナッツ」なる物を買ってきた、(低糖質食)
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先日、お買い物に行って「ロカボナッツ」というクルミ・アーモンド・ヘーゼルナッツの入った商品を発見して衝動買いをしてきました。
良く知らずにただナッツが好きだからという理由で買ってきましたので、少しだけ調べてみました。
クルミ
クルミには話題のオメガ3脂肪酸が含まれていて、オメガ3脂肪酸には、血中の脂質濃度を下げる働きがあるといわれています。動脈硬化や心筋梗塞の予防効果が期待できるんですね。また、運動の前にオメガ3脂肪酸を摂取すると、脂肪燃焼を早めてくれるそうです。
アーモンド
アーモンドにはビタミンEが含まれています。ビタミンEで注目すべきは抗酸化作用ですね。体内の脂質の酸化を防いでくれますから、動脈硬化や生活習慣病や老化によって引き起こされる病気を予防してくれるそうです。
ヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツには鉄、カリウムが含まれていますから、女性が不足しがちな栄養素ですし、カリウムには疲労回復や利尿作用が期待できるそうです。
「ロカボ」と言う言葉
ローカーボハイドレイト=低炭水化物=低糖質という意味なんですね、英語表記はLow Carbohydrateになります。
低糖質というと、主食となるご飯やパンを控えるということで、かなりストイックなイメージがあると思います。小麦を控えるには本当に難しいです。
実践するのが難しいと思われがちな糖質制限を、無理なく続けられるようにと考案された食事方法がロカボなのですね。
ロカボの考え方としては
1日の糖質量を70~130g以内に抑える食事方法です。あとはカロリーなど気にせず何を食べても良いと言われいます。それ以上の過度な制限などは必要ないんですね。毎食を20〜40g、間食を10gの70~130gに制限する事により、食後の血糖値上昇を抑えると言います。この適正量を守れば生活習慣病の予防やダイエットなどの効果があるとされ注目されています。
食べ方のおすすめは小腹が空いたときのおやつ。
チョコレートやスナック菓子、スイーツをおやつとして食べたいと思う事が多いと思います。ダイエット中でも食べたくなりますよね?いずれも脂質が多く含まれている上に、砂糖や体に悪い油も摂る事になってしまいます。
ロカボナッツに置き換えるだけで、空腹感は満たされ良質な栄養を摂れますのでロカボナッツの食べ方として一番気軽な方法になりますよ。
ロカボナッツがダイエットや生活習慣病を意識される方にとって魅力的な食べ物となって人気が出ていると思います。ロカボナッツの食べ方もカロリーを気にせず、難しい制限もせず、「間食をロカボナッツに変えるだけ」と取り入れやすいのも魅力ですね。少ない量でも十分な満腹感と栄養素を摂れるという意味でも、一度は試してみても良いのではないでしょうか。
血液検査の数字に表れると良いですが、これからが楽しみです。
高血圧の薬を飲んでいるとグレープフルーツジュースはダメなのはなぜなのか?
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今頃のような気もしますが、高血圧を改善する薬(降圧剤)を飲み始めて長くなります。
ずっと病院でも安定していて管理できていますと言われています。いつまで飲まなくてはいけないのか、飲み続けなければいけないのか?病院の先生もハッキリとは言ってくれません。
ふと、良くグレープフルーツジュースは高血圧の改善薬と一緒に飲んではいけないと聞くなあと思いなぜなのか、今更のように疑問におもいました。
病院でも薬局でも特には注意されてもいません。世間一般の常識だからなのでしょうか。それとも自分が飲んでいる薬には関係無い事なのかわかりません。
一般的にはなぜなのか知られている事なのでしょうか。ただ飲んではいけないという事だけが知られているのかもしれませんね。
なぜ飲んではいけないのか?
Q:血圧の薬とグレープフルーツジュースは飲みあわせが悪いと聞きました。
A:飲みあわせる薬と薬、薬と飲食物との関係で、薬が効かなかったり、逆に効きすぎて、体に悪影響がでることがあります。これを「相互作用」といいます。のみ薬の多くは小腸から吸収され、肝臓に運ばれ分解・排泄されます。
肝臓で薬を分解する代謝酵素は40種類以上が知られています。血圧を下げる薬のうち、「カルシウム(Ca)拮抗薬」という種類の薬は、「CYP3A4」 という酵素で分解され排泄されます。
グレープフルーツジュースはこの酵素の力を弱めてCa拮抗薬の分解を遅くするため、薬が効きすぎて血圧が異常に下がってしまう危険性があります。
酵素を弱める作用は、グレープフルーツジュースを飲んでから4時間までが最も強く現れ、だんだん弱くなりますが、24時間後もその作用は残っているとい われています。
くすりの話 66 グレープフルーツと血圧の薬との飲みあわせ – 全日本民医連
効き過ぎるからダメだったんですね。私は逆に効きが悪くて血圧が高くなるからダメなのかと思っていました。
だからと言ってグレープフルーツジュースばかりのんでも意味は無いみたいです。
血圧の薬以外も飲んでいます、良く手の爪が割れるようになってきました。ちょっとした副作用なのかもしれませんね。ほとんどが生活習慣病と言われています。
中々、生活習慣の改善は難しいですが、次に病院に行ったらどうしたら薬を飲まなくて済むのか先生に聞いてみたいと思います。体重落とさないとダメだと言われるでしょうね。
インフルエンザに感染し、新薬のゾフルーザを処方されました
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インフルエンザから1週間経ちました。もちろん熱はありません。仕事もなんとか落ち着いて通常作業に戻す事が出来ました。
解熱剤を飲んでからの経過です。寝ていながら悪寒に襲われながら翌日の朝を迎えました。意識ははっきりしています。身体もさほど辛く有りませんが念のため熱を測りました。
38度7分です。駄目だ医者に行こうと覚悟を決めて会社に電話です。とにかく検査をしてからもう一度電話します。
病院には自力で何とか着くことが出来ました。何となく景色が全体的に黄色く見えたのを覚えています。きっと熱のせいですね。
病院で早速熱を測ります、37度8分でした。下がっています、ただの風邪かもと期待をして診察です。流石に病院も混んでいて既に1時間経過しています。
診察で早速皆さんご存知のインフルエンザの検査です、綿棒が鼻の奥まで差し込まれます。何度やっても慣れないです。
5分もしないで結果発表です。今流行りのA型ですよと言われ診察は終了です。
処方された薬
・ゾフルーザ
新薬のゾフルーザは特に選択した訳ではなく先生のオススメでした。漢方薬はゾフルーザと併用すると熱の下がりが良いとの事でした。
カロナールは私が頭痛が酷いので出してもらいました。高熱38・5度以上の時にも解熱剤として服用出来るので有り難く思いました。
ゾフルーザはタミフルと違い1回の服用で済みますので負担が少なくて良いですね。
熱の下がる時間もタミフルより早く感じました。
昼間に服用して翌日の朝には熱は下がっていました。漢方薬の効力もあるのかもしれませんね。
熱が下がっても3日間は自宅待機です。仕事も気になりますが周りに移してしまう可能性がありますから我慢です。
体力の低下が酷く、いくらでも寝れました。後、タミフルには無かった作用です。私だけだと思っていましたが、1週間後に仕事に行くと何人か同様に胃に違和感があり吐き気を引きずっていました。
感じない人も今したので全員ではないようです。会社で私と同時期にインフルエンザを発症した人数が10人ほどでした。家族は平気でしたので完全に会社で感染したみたいです。
後日判明したことですが、営業の人が熱があったのを隠して事務所で仕事していたみたいです。勘弁してほしいです。
感染はしてしまいましたが、予防として帰宅後やっていた事。
・手洗い
・うがい
・アルコール消毒
感染後に新しく始めた事、これは病院の先生もやっていると聞いたのでオススメです。
・帰宅後の洗顔
外で顔に付いた菌を洗い流す事で予防になるそうですよ。菌の付いた手で顔を触る事で感染する確率も高いですから。
顔を触る癖のある方は要注意ですね。
会社に電話を入れて、1週間の休みを伝えて冬眠していました。
来シーズンは頑張って感染しないようになりたいですね。
免疫力が低いのかもしれないですね。暑がりですが、身体を冷やさないように気を付けたいと思います。
わたしたちの遺伝子から健康のためのヒントを見つけよう【MYCODE】
インフルエンザの予防接種はしたけれど感染し発症しました
今年もダメでした。インフルエンザに感染しました。
もちろん予防接種はしましたが、感染してしまいました。どこで感染したのか思い当たりません。
帰宅後は手洗いとアルコール消毒を欠かさずしていましたから。やはり自分の免疫力が低いのでしょうか?
今は熱も下がり自宅療養中です。まだまだ体力が戻っていませんので回復中です。
先ず体調がおかしいなと思ったのが土曜日の午前中でした。
鼻水が止まらなくないました。今思えばこれが感染・発症の知らせでした。ですから、感染したのは木曜日位ですね。
私は花粉症もちなので花粉症が始まったと思っていました。鼻炎薬を飲んだりしましたが全く効きません。鼻水垂れ流しです、私の免疫が頑張ってウイルス排出していたんですね。
月曜日には花粉症の薬を貰いに行こうと思い、鼻水と格闘しながら土曜日は終了です。翌日の日曜日の朝です、あれほど止まらなかった鼻水が嘘みたいに出ません。
少し喉に違和感がありますが、のど飴で解消出来る位の違和感です。念のため熱を測ってみました。36度6分です、やはり花粉症だなと思いいつも通りの休日を過ごしていました。テレビを見たりインターネットしたりいつも通りですね。
昼前です、突然寒気?悪寒が襲います。身体がグッタリしています、コタツで横になったままですが、熱を測ってみたら38度7分です。何度測っても同じでした。
ヤバイぞ、ただの風邪だと自分に言い聞かせて風邪薬と解熱剤を飲み込みます。念のため救急医を調べたりして、念のため念のためと言い聞かせていました。
もう月曜日の仕事の事も頭中をグルグルです。そんな事を考えながらすでに夜8時を過ぎていました。
熱を計ると37度8分に下がり始めています。このまま下がるようにと念じながら早々に就寝しました。
続きはまた次回、体調が良い時にします。
インフルエンザの予防や症状なにかに役立てば良いと思います。
どんなダイエットも何をやっても減量失敗、まずは根本的に調べてみる
小麦は良くない、グルテンフリーなど良く聞きます。気になって小麦抜きやグルテンフリーを目指してみようと思い買い物へでかけました。
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どの食品にも小麦が使用されていました。ほぼ全てに小麦の表示があります。小麦自体は悪くはないですが。グルテン抜きと考えると中々難しいものですね。
今までどんなダイエットにチャレンジしても思うような結果は出ていません。運動不足は承知しています。短期間ですがジムに通った時は痩せました。
しかし、血液検査の結果は良くなく、コレステロールや中性脂肪の値は高い数値です。
中には、タバコは吸い、お酒も飲み、運動もしていなくても痩せていて健康な人を見かけます。
根本的に体質が違うのでしょう、代謝が高い人はいますからね。最近よく聞くようになってきたのが、「遺伝子検査」というもの。自分の体質が根本的にわかります。
今までなにをやっても良い結果をが出ずに諦めていた方には革命的な検査ですね。
グルテンアレルギーの検査方法は血液検査と遺伝子検査の2つの方法で検査することができます。血液検査は保険適用外の検査になります。なので病院で受けると4万から5万円程度かかる上に現在日本では一部の医療機関でしか検査を受けられないと言うことでした。
遺伝子検査は血液検査よりも正確と言われている方法です。唾液を採取して行います。高精度でアレルギーであるかを判定できるということでした。こちらも自由診療で、3万円ほどかかります。
かなり高いですね。もしこれを読んでみてグルテンアレルギーを疑った人はまずグルテンフリー食を3週間続けてみて、その後小麦製品を食べてみて体の反応を観察してみるという方法をおすすめします。
グルテンフリーにして体調が良くなって、食べたら元に戻ってしまったと言う人はもしかしたらグルテンアレルギーかもしれません。
何故かわからないけど、そんなに小麦の食べ物を食べると体に悪いと言われた
私は「パン」・「ピザ」・「パスタ」・「うどん」小麦粉を使った食べ物が大好きです。最近たまに言われる「小麦ばっかり食べてるね」「体に悪いから」「減らした方がいいよ」
そのたびに「どうしてだろう」と思っていました。確かにいつも何か小麦製品を食べている気はしますけどね。
何故なのか
小麦粉が脳や体に悪いと言われるのはグルテンが挙げられるんですね。さて、グルテンの何が問題なのでしょうか?
小麦粉を含む食べ物は過剰摂取してしまう傾向にありますから肥満はもちろん、セリアック病やグルテン過敏症、リーキーガット症候群の方はグルテンフリーの食生活にする必要があるんです。
また、自覚症状がない場合も多いですから体調が悪かったり疲労が抜けないなどが続いた場合はグルテンの過剰摂取が原因かもしれないですね。
ただし、これらの病気にかかっていない健康な人がグルテンフリーの食生活を送ることで、さらに健康になるのかというと検証を証明する研究発表は全くないんですね。
グルテンフリーを心掛けて健康になる人もいれば、もともと小麦粉製品をあまり食べない人はそれほど変わらない場合もあるんです。
そのために「小麦粉(グルテン)=危険」というのは必ずしも全ての人に当てはまるわけではありません。
小麦アレルギーの人もグルテン以外の原因でかかってしまう場合もあります。
ただ現在の輸入されている小麦粉の安全性の問題と中毒性という理由で食べ過ぎには注意しましょう。
またグルテンフリーの食品はなんでも健康に良いのではなくて糖質が多い食べ物もあれば、食品添加物が大量に使用されていたり、栄養が偏る場合もありますから、
グルテンフリー = 安全 というのは必ずしも当てはまりません。
バランスよい食事を心掛けましょう。
「いつものパン」があなたを殺す: 脳を一生、老化させない食事 (単行本)
セリアック病を引き起こす
昔からグルテンが引き金になっている病気に「セリアック病」があります。
セリアック病はグルテンにより小腸がダメージを受けて栄養が吸収できなくなる病気です。
症状は腹痛や下痢、便秘、体重の減少などがあるものの、50%の人は明らかな症状がなく、また、過敏性腸症候群などの他の疾患と診断されることも多いのでセリアック病と気づかない場合も多いです。
ただし一度セリアック病を診断されると一生涯にわたりグルテンフリーを続けないと必要な栄養が吸収できなくなってしまう怖い病気で、セリアック病罹患率はアメリカ・イギリスでは約1%、日本でも0.7%と言われています。
リーキーガット症候群をひきを起こす
「リーキーガット症候群」とはグルテンなどが原因で小腸の粘膜に穴が空いて菌・ウィルス・たんぱく質などの異物が血液中にあふれ出て次のような症状が出やすくなります。
●IBS(過敏性腸症候群)
●体臭がきつくなる
●アトピー性皮膚炎
●花粉症
●食物アレルギー
●統合失調症
●喘息・偏頭痛
●下痢・便秘・関節炎
●更年期障害・子宮筋腫
●カンジダ膣炎など
アトピーや花粉症などのアレルギーは近年パンやパスタ、ラーメンなどをたくさん食べる習慣になってから増えてきています。
グルテン過敏症(不耐症)を引き起こす
セアリック病に見られる特殊抗体がないもののグルテンに反応をしてしまう人が近年急増しています。それが「グルテン過敏症」です。
これはグルテンにより何らかの不調が出るアレルギー体質であり
グルテンをとることで腸の免疫システムがグルテンを異物と判断して過剰に反応することで炎症を起こしてしまいます。
ただグルテン過敏症に関しては自覚症状がないケースも多く
慢性的な疲労感や下痢、便秘、集中力の低下、肌荒れ、PMS(月経前症候群)、生理不順、不妊、アトピー、ぜんそく、鼻炎など、色々な症状があるので原因がグルテンにあるとは思いもしないです。
脳への悪影響
グルテンは麻薬のような中毒性があります。
「パンやパスタがどうしてもやめられない」というのは意志が弱いからではないんですね。
人間の体はアミノ酸の配列で物質を認識していますが、小麦のアミノ酸の配列はモルヒネに似ているため中毒症状を引き起こしやすいと言われています。
つまりハイになったり、イライラしたり幻覚や妄想まで起こします。さらに心の安定に欠かせないセロトニンやGABAが出づらくなったり、神経を興奮させるノンアドレナリンを過剰に分泌させてしまいます。
「記憶があいまいなる」
「情緒が不安定になる」
「うつになる」
「興奮しやすくなる」
といった症状を引き起こしてしまいます。
こんなに大変な事があったんですね。まったく知りませんでした。しかし、昔から小麦粉はあったと思うんです。近年は食べ過ぎなのかも知れませんね。
ほとんど毎日パンも食べていますからね。過剰摂取はいけませんね。これからは意識しながら少しは減らしていくように努力してみます。
コレステロールと中性脂肪の値が高いのは小麦は直接的に関係はないみたいですね。
全体的に食べ過ぎて運動不足が原因かと自分は思います。気をつけて運動もしないといけないですね。